畑総視察

視察
01 /24 2014
畑総事業地を視察してまいりました。

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視察実施日 平成26年1月23日(木)
視察議員  鈴木和彦 石上顕太郎 遠藤裕孝 三浦雅司 亀澤敏之 
         山根田鶴子 牧田博之 丹沢卓久 大村一雄 望月俊明 早川清文
         工藤公彦 福地 健 畑田 響

視察先  県営畑地帯総合整備事業「原地区」「新丹谷地区」
        県営畑地帯総合整備事業「茂畑地区」
        庵原高山山麓地区(仮称)

 自民党議員団で、主に清水区内で展開されている「畑地帯総合整備事業(畑総)」の視察を行った。廻った地区は、すでに事業完了した原地区の他、新丹谷(アラタニヤ)地区、茂畑地区、最後に新たに地域活性化拠点を計画している高山山麓地区である。

1.原地区畑総
 原地区畑総は、区内畑総の先駆けとなった事業であり、非農用地を市(土地開発公社)が買い取ってナショナルトレーニングセンター(NTC)を誘致した。2002年の日韓共催ワールドカップでは、ロシアのキャンプ地として利用され、それが縁でロシアから日本平動物園に白熊ロッシーが譲られることとなった。
 更には、ロシアのエルミタージュ美術館において、静岡市の産んだ人間国宝芹沢銈介美術館の作品展示会を開催するなど、スポーツ・文化両面において、市の国際交流の窓口にもなっている。
 事業はすでに完了し、園地実面積52Ha では、229名の農家が柑橘を中心とした耕作を営んでいる。

2.新丹谷畑総事業
 新丹谷畑総の非農用地は、新東名高速道路の連絡道と清水いはらIC用地として売却され、畑総の中央を縦断している。また、未整備のままである(主)清水富士宮線に替わる道路として、清水いはら ICから吉原、両河内(高山)に繋がる市道も畑総内で整備が進められている。
 この畑総では、市の多くの事業(西ケ谷清掃工場・静岡駅北口地下広場など)で発生した5万立米を超す残土も受入れている。
 植栽は柑橘が中心で、実面積31Ha,耕作者134名を有する。高速道路や清水港、三保半島、駿河湾などの眺めも素晴らしく、県の景観賞最優秀賞も受賞した。

3.茂畑畑総
 茂畑畑総の創設非農用地には、県の柑橘試験場(清水区駒越の試験場と浜松の落葉果樹試験場の合併施設)が平成27年度に誘致開設されることになっている。今回の視察時点ではすでに造成が終わり、部分的に植栽も終えていた。
 実面積37Haは、まだ1/3程度の植栽に止まっているが、今後、77名の耕作者によって、柑橘を主体として一部茶その他が栽培される計画である。

4.地域活性化拠点計画 
 JAしみずは、清水庵原野球場北側に、「道の駅」と併設して地場産品の販売などを行う活性化拠点を整備しようと計画している。平成29年度に開通する中部横断道と清水いはら ICに繋がるアクセス道路沿いでもあり、山梨・長野・新潟などから静岡を訪れる観光客の休憩スポットとしての賑いを創出しようというものである。今後の展開を期待したい。
(文責 牧田博之)

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01 /07 2014
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